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消防士の育休!夫が育休中にやってくれたこと

子育て
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育休を控えた夫婦にとって、「育休中をどのように過ごせば充実した時間にできるのか」夫はどのように育児や家事に関わればいいのか」といった悩みは尽きません。特に、夫が育休を取る場合、どのような役割を担うべきか分からず、不安を感じる方も多いのではないでしょうか。

この記事では、私の夫が育休中にどのような取り組みをしたのかを、具体的な事例とともに紹介します。「育児」「家事」「スキルアップ」の3つのカテゴリに分け、それぞれの工夫やポイントを詳しく解説することで、育休を有意義に過ごすためのヒントをお伝えします。

この記事を読むことで、以下のことが分かります。
育児編:父親がどのように育児に関わり、育児ストレスを軽減できるか
家事編:育休中に身につけた家事スキルや、時短に役立つアイテム
スキルアップ編:「育休=成長の時間」として活用する方法

育休期間は、夫婦が協力しながら子どもと向き合い、家族全体が成長できる大切な時間です。具体的な取り組みを知ることで、自分たちに合った育休の過ごし方を見つけるきっかけになれば幸いです。

この記事を書いた人はこんな人☺
ミニ丸子

こんにちは、ミニ丸子です。
私は消防士の夫と、6歳と0歳の子供たちの4人で暮らしています。
夫とは結婚して15年になります。消防士という責任ある仕事に従事する夫を誇りに思っていますが、その分心配も尽きません。
このブログでは、消防士の夫を支える日々の出来事や家族の生活について書いています。同じ境遇の方や興味を持ってくださる方とつながれると嬉しいです。
趣味はカフェ巡り、家族旅行、そして健康オタクな生活です。
どうぞよろしくお願いします☺

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育児編:「父親」ではなく「育児のプロ」を目指す

育児において、夫は単なる「父親」ではなく、「育児のプロ」として積極的に行動してくれました。二人目が生まれてから、一緒に成長を見守り、支えてくれて本当に感謝しています。

ベビーマッサージをマスター

今回は2人目ということもあり、最初は思い出しながら、育児の基本的な作業を着実にこなしてくれました。おむつ替えや寝かしつけ、お風呂は毎日の大事な仕事で、新たにベビーマッサージを覚えてお風呂の後に取り入れていました。一人目の時に通っていたベビースイミングでやっていたため、2人目ではしっかりと覚えてやりたっかったそうです。

育児ストレスを乗り越える方法(夫婦での役割分担)

育児は想像以上に体力的にも精神的にも大変です。しかし、夫は積極的に役割分担を提案してくれました。例えば、昼間の授乳後の寝かしつけを夫が担当する、夜は妻が担当するなど、交代で負担を軽減する方法を取り入れました。お互いにサポートし合うことで、育児のストレスを減らすことができました。

子どもの状況を確認出来るアプリ:ぴよログ
「ぴよログ」は、子どもの授乳やおむつ替えの記録をリアルタイムで夫婦間で共有できるアプリです。私は夜の授乳やおむつ替えを担当するため、夜中に十分な睡眠が取れないことがあります。しかし、夫も「ぴよログ」を見て状況を把握しているので、私が寝不足のときには日中に休ませてくれるなど、自然とサポートし合える環境ができました。

家事編:「育休中に身につけたスキルは一生モノ!」

育休期間中、夫は家事を積極的に手伝い、家事スキルを高めました。これらのスキルは育児が終わった後も、私や子ども達の生活に長く影響を与えてくれています。

3-2-1. 料理スキルの向上(簡単&時短レシピ・作り置き)

夫は、育児と家事を両立するために時短レシピや作り置き料理に挑戦しました。もともと料理は好きだったため、育休前にレシピを調べ、簡単に作れる料理を何パターンも準備してくれました。育休中は私と長男の分を作ってくれて、とても助かりました。

ミニ丸子
ミニ丸子

実際の食事メニューはこんな感じです。

時短料理におすすめな時短家電

アイリスオーヤマ 電気圧力鍋
電気圧力鍋は何種類かありますが、他社と比べてお値段が手頃です。高性能のものを!!というよりかは、家族が食べたいものを時短で作れる商品を選びました。カレー・ハヤシライス・煮物などは美味しく・簡単に出来ます。更に上位のものを選べば、もっと時短に出来ますが、私の家ではこれが充分です。

bianca+(R) ハンドブレンダー
出産祝いで頂いたこちらのブレンダーは、野菜の下ごしらえや離乳食作りの時にとても約立ちます。
また、長男とお菓子作りを始めたので、このブレンダーがあれば、ホイッパーもついているため、お菓子作りの時にも使えます。

掃除&片付けの習慣化(断捨離・時短掃除のコツ)

家事の中でも大変なのが掃除です。しかし、夫は掃除のコツを学び、時短掃除を習慣化しました。また、物を減らしてすっきりした家を保つために、断捨離にも取り組みました。これにより、家全体が常に整理され、育児をしていても快適に過ごすことができました。

時短掃除

日立 ラクかるスティック
ラクかるスティックは本当に掃除がラクになります。ラクになるポイントとして「軽い・コードレス」です。充電式でコードの取り回し不要、思い立った時にサッと掃除できるため時短に繋がります。実際に、これを買ってから掃除がラクになり、長男(当時5歳)も「軽いから掃除がしやすい」と言って協力してくれるようになりました。

【おすすめ本】

なにおれ流 少ないものとお金で楽しく暮らす
なにおれさんを知ったのはInstagramが始まりです。「少ないものとお金で楽しく暮らす」この言葉がとても素晴らしいなと感じました。本当に自分の大切なものだけに囲まれた生活がどこか優雅で輝かしく感じられます。Instagramの他にも、Voicy・YouTubeなども発信されています。

世界でもっとも貧しい大統領 ホセ・ムヒカの言葉
「貧乏なひととは、少ししかものを持っていない人ではなく、無限の欲があり、いくらあっても満足しない人のことだ」これはスピーチの何かの一言です。言葉がとても印象深く、それまでの生活を変えるきっかけになりました。
断捨離をすることが目的になっては意味がないです。物を買う・持つということはどういうことか理解すると、その後の生活も変わってきます。

家計管理を学ぶ(家計簿アプリ・節約・資産運用)

育休中は収入が減るため、家計管理が重要になりました。夫は家計簿アプリを使って支出を見直し、節約や資産運用についても調べ、家計に負担をかけない方法を学びました。これからの生活にも役立つスキルを身につけました。

おすすめ本

改訂版 本当の自由を手に入れる お金の大学
家計管理のことを学びたいなら、この本を読むのが一番です。
家計管理術・節約術・貯金投資術・保険の話、必要なことはこの方から学べます!
本だけではなくYouTubeでの発信もされているので、是非見てみて下さい。

スキルアップ編:「育休は、成長できる時間!」

育休中、夫は育児や家事にとどまらず、自分のスキルアップにも力を入れていました。新しいことに挑戦できる貴重な時間として、自己成長のために積極的に活用していました。

子どもと一緒に学ぶ英語&知育チャレンジ

夫は赤ちゃんと一緒に学べる時間を大切にし、英語の絵本を読んだり、知育玩具で遊ぶことを楽しんでいました。長男を育てている時に感じたこととして、子どもの吸収力は本当に凄くて、小さい時から日常的に英語を聞かせていると、成長とともに英語が話せるようになってきます。夫も子どもに負けじと英語の勉強をしていました。

アイテム

はじめてのずかん900
この本は本当に子どもが集中してやってくれます。動物・乗り物・食べ物など様々なジャンルの言葉を収録した幼児向け図鑑です。少し値段が高くなってしまいますが、是非音声ペン対応版にしてほしいです。ペンを使って、正しい発音を聞きながら学習でき、英語のリスニング力向上にも貢献。遊びながら自然に言葉を覚えられるため、知育や英語学習の入門に最適な一冊です。

ディズニー ドリームスイッチ
天井や壁に映像を投影しながらディズニーの名作絵本を読み聞かせてくれる知育アイテムです。日本語と英語の切り替えが可能で、寝る前の習慣として活用でき、無理なく英語力伸ばせる点が大きな魅力です。ディズニーの可愛いキャラクターと学べるところも魅力の一つです。

消防士としてのスキル維持&向上(筋トレ・勉強)

消防士としての仕事に必要な体力を維持するために、夫は育休中でも筋トレや勉強を続けました。自宅でできるトレーニングを取り入れ、業務に必要な知識を忘れないように勉強を継続。育休中でもスキルの向上を忘れない姿勢に、改めて感心しました。

トレーニング器材の紹介

STEADY ディップスバー

育休中の朝から晩までバタバタで忙しく、ジムに行く余裕もありません。そんな中で、自宅にこれが一台あるだけで自宅がジムに変わり、限られた隙間時間でもしっかりとトレーニングを行うことが出来ます。トレーニング器具を置くスペースがない、、、という方も、こちらは分解して収納すれば小さな隙間にも収納可能なため、スペースに困っている方にもオススメです。

新しいキャリアの勉強(育休中にできること)

さらに、育休中に新しいキャリアを模索したりするために学びを深めました。将来的に役立つ資格やスキルを身につけようと積極的に取り組み、育休を「休み」ではなく、自分自身を成長させる時間として活用しました。実際にFPと簿記の勉強を行い試験を受けました。

まとめ

夫が育休中に取り組んだ育児、家事、スキルアップは、私たち家族にとって大きな意味がありました。育児の負担を分担し、家事や自己成長にも力を入れることで、夫婦の絆が深まり、家族全体が快適に過ごせる環境が生まれました。

育休は、ただの休養期間ではなく、家族全員が成長できる時間です。夫婦で協力し、お互いをサポートすることで、育児がもっと楽しく、意義のあるものになりました。この記事が、育休を有意義に過ごすヒントとなれば嬉しいです。

最後まで読んでいただき、ありがとうございました!これからも、家族の時間を大切にしながら、育休をもっと楽しく充実したものにするためのアイデアを発信していきます。ぜひまた読みに来てください。

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