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年間読書数300冊以上!読書好きな子どもになるための「読書習慣」を紹介します

子育て
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こんにちは!ミニ丸子です。
この記事では、読書好きな子どもになるための具体的な「読書習慣」についてお話します。

子育て中に、こんな悩みはありませんか?
・スマホやゲームに夢中で本を読んでくれない
・本を買おうと思っても何を買えば良いか分からない
・忙しくて図書館や本屋に連れて行く時間がない


それぞれのご家庭によって、様々なお悩みがあると思います。
そんなお悩みを解消するため、年間300冊以上読む子どもを育てた私達家族の実践例をお伝えするので、ぜひ参考にしてみてください!

この記事を書いた人はこんな人☺
ミニ丸子

こんにちは、ミニ丸子です。
私は消防士の夫と、6歳と4歳の子供たちの4人で暮らしています。
夫とは結婚して15年になります。消防士という責任ある仕事に従事する夫を誇りに思っていますが、その分心配も尽きません。
このブログでは、消防士の夫を支える日々の出来事や家族の生活について書いています。同じ境遇の方や興味を持ってくださる方とつながれると嬉しいです。
趣味はカフェ巡り、家族旅行、そして健康オタクな生活です。
どうぞよろしくお願いします☺

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読書好きな子どもの読書習慣:図書館の利用で年間読書数300冊以上は可能

年間読書数300冊以上というと、「自宅にどれくらい本があるの」という質問をよく受けます。実際に自宅にある子どもの本は30冊程度です。
ではなぜ年間読書数が300冊以上なのか、というと主に図書館で本を借りています
この後紹介しますが、週に1〜2回ほど図書館で10〜20冊の本を借ります。
本屋さんで購入することもありますが、買いたいと言ったのに結局読まなかった、という事もあるので、図書館で借りる事が私達は一番良かったです。

読書好きな子どもの読書習慣:読書のメリット

現在6歳と4歳の子どもは、2人とも本が大好きです。
絵本だけではなく、図鑑や迷路など、様々な種類の本を読んでいます。
そんな読書好きの子どもを見て感じた「読書のメリット」を紹介します。

  • 文字に興味を持ち、読み書きの勉強が進む
    一緒に本を読んでいると、「これは何て読むの?」と文字に興味を持ち始めました。そこからは、自然とひらがなやカタカナの勉強をするようになりました。
  • 集中力が続くようになった
    特に迷路の本を読んでから、集中力が格段に向上しました。「わからない!」と悔しいという思いがあり一生懸命にやっています。
  • 表現力が豊富
    本を通じて、新しい言葉や独特な表現方法などと出会うことができます。そんな言葉を真似することで自分の表現力が豊富になっていきます。

読書好きな子どもの読書習慣:子どもを読書好きにするポイント

子どもがいきなり本を好きになるのは難しいです。まずは本を身近に感じさせ、少しずつ読書を好きになってもらうようにしてみて下さい。

  • 子どもが好きな本を読ませる
    親が読む本を決めるのではなく、子どもが読みたい本を読んであげることで、子どもは読書を好きになるはずです。
  • リビングに本を置く
    リビングに置くことにより、ふとした時に本を読むようになります。またリビングは家族が一緒に過ごす所なので、家族で本を読みやすくなります。
  • 日常会話で本を活用する
    子どもの「これは何?」という質問に対して「本で調べてみよう」と提案し、本を活用して解決する体験をさせてあげましょう。
  • 読み聞かせに参加した
    読み聞かせへの参加が増えることで、自然と読書が子どもの生活の一部になります。図書館や子育て支援施設で行われる読み聞かせイベントに参加することで、子どもが自然と本に親しむきっかけを作ることができます

 

読書好きな子どもの読書習慣:読書を習慣にするポイント

子どもが読書好きになったら、習慣的に本を読む仕組みを親が作ってあげましょう。

本を読む日常、本を読む環境」を整えることで、自然と読書が子どもの生活の一部になります。作る事が大切です

  • 読み聞かせに参加する
    読書好きになるために、読み聞かせに参加して、それを継続してみましょう。毎週のように参加することで子どもにとっても「読み聞かせが」当たり前の習慣になってきます。
  • 親が本も日常的に本を読む
    親が日常的に読書をしていると、子どもは「読書は生活の一部」と感じるようになります。読書の素晴らしさや楽しさを親自身が感じて、子どもに伝えていきましょう。そうすることで、読書は家族の習慣となります。
  • リビングに本棚を置く
    リビングに置くことによりふとした時間に自然と本を読むようになります。またリビングは家族が一緒に過ごす所なので、家族で本を読みやすくなります。
  • 調べる為に本を活用する
    子どもの「これは何?」という質問に対して「本で調べてみよう」と提案し、本を活用して解決する体験をさせてあげましょう。

読書好きな子どもの読書習を作るオススメアイテム

子どもを読書好きになってもらうのにオススメなアイテムを紹介します。

ディズニー読み聞かせ

ディズニー ドリームスイッチは、寝かしつけや親子のリラックスタイムに最適なストーリープロジェクターです。ディズニーの名作ストーリーを天井や壁に映し出し、音声付きで楽しめるので、子どもが自分で画面をめくる必要がありません。手軽に夢のような時間を作れるだけでなく、親子で一緒に楽しむことで絆も深まります。さらに、寝る前のルーティンとして取り入れやすく、読書や想像力を育むきっかけにも!忙しいパパママの強い味方です。

ヨンデミー 子どもが読書にハマるオンライン習い事

ヨンデミーは、子どもが自然に読書に親しめるオンラインの習い事サービスです。幅広いジャンルの本や物語を楽しみながら、読解力や表現力が育つ工夫が満載。プロの講師が子どもの興味を引き出し、読書を「楽しい体験」に変えてくれます。自宅にいながら受講できるので、忙しい家庭にもピッタリ!本を通じて学ぶ力や想像力を養いたい方におすすめです。読書嫌いのお子さんでも楽しく学べる内容なので、ぜひお試しください!

読書好きな子どもになるための「読書習慣」:まとめ

いかがでしたか?
子どもに本を好きになってもらいと思う親は多いと思います。
そんな方は是非今回ご紹介した内容を試してみ下さい。

子供の本を好きになってもらい、読書習慣をつけるポイントは
まずは親も日常的に本を読み、本の楽しさを子どもに伝えましょう。
そして子どもの好きな本を読み、そんな本をリビングに置いてあげて下さい。
時間があれば読み聞かせにも参加してみましょう。そうすれば読書習慣は自然と身についてきます。

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