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消防士との子育て!24時間勤務と子育ての両立は厳しい?ワンオペ育児の対策を紹介

子育て
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こんにちは、ミニ丸子です。
この記事では、24時間勤務をする消防士の夫との子育てについてお話していきます。
夫が消防士の場合、次の様な悩みを抱えます。

・ワンオペ育児の辛さ:24時間勤務中は一人で家事・育児をこなす必要がある
・夫の疲れ:勤務後は、疲れから家事・育児ができない
・行事の不参加:不規則な勤務のため、子供の行事に参加出来ない事がある

ミニ丸子
ミニ丸子

私自身もこうした悩みを抱えながら子育てをしてきました。

この記事では、24時間勤務と子育ての現状、そしてワンオペ育児を乗り越えるための対策をご紹介します。

この記事を書いた人はこんな人☺
ミニ丸子

こんにちは、ミニ丸子です。
私は消防士の夫と、6歳と4歳の子供たちの4人で暮らしています。
夫とは結婚して15年になります。消防士という責任ある仕事に従事する夫を誇りに思っていますが、その分心配も尽きません。
このブログでは、消防士の夫を支える日々の出来事や家族の生活について書いています。同じ境遇の方や興味を持ってくださる方とつながれると嬉しいです。
趣味はカフェ巡り、家族旅行、そして健康オタクな生活です。
どうぞよろしくお願いします☺

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消防士との子育て:24時間勤務と子育ての現状と両立するための工夫

消防士の勤務形態は非常に特殊です。
24時間勤務と子育ての現状について理解したうえで、両立するための工夫を考える必要があります。

消防士の勤務形態についてはこちらの記事で見れます☺

消防士の仕事内容とやりがい!家族目線で見たメリット・デメリットを公開します
こんにちわ、ミニ丸子です。消防士の仕事は出動以外は、「ロープ渡りや筋トレ!!」をイメージされる方が多いと思います。私のそういうイメージでした。、実は他にもやることは沢山あるみたいです。消防士の方と結婚される方は、相手の仕事内容しっかりと理解...

24時間勤務と子育ての現状

消防士の勤務形態は、24時間連続で働く厳しい仕事です。
働く場所にもよりますが、出動が多い所だと夜間に寝れない時もあり、非番や休日には寝てしまう事もあります。
まずはどのような現状かを見ていきましょう。

ミニ丸尾
ミニ丸尾

第一子が産まれた時は、出動が多い所属だったので妻には負担をかけてしまいました。
手伝おうと思っても、仕事の疲れから寝てしまうこともあり、これでは駄目だなと思いました。

  • 育児への役割分担の不均衡
     勤務時間が長い分、妻に負担が偏りがち。
  • 不規則な生活
    家族のスケジュールと勤務時間のズレが生じて、子供の行事などに参加しにくい
  • 家族との時間不足
    勤務明けは、仕事のストレスや体力消耗で、子どもと過ごす時間が限られる。
  • 子どもの心理的影響
    父親が家にいないことに不安を感じるケースも。

24時間勤務と子育てを両立する工夫

これらの現状に対応するための具体策をご紹介します。

ミニ丸子
ミニ丸子

夫婦で話し合って、お互いの無理に無い様にする事が大切です。

  • 夫婦で役割分担を明確にする
    勤務日の前後は育児の負担を軽減するために、家事分担のバランスを話し合う。子どもの送迎や家事のスケジュールを共有することも有効です。
  • 家族とのコミュニケーションを重視
    勤務明けや休日には子どもとの「質の高い時間」を意識して、短時間でも一緒に遊ぶこと。
  • 家庭内で柔軟なサポート体制を構築
    祖父母や地域のサポートサービスを活用し、緊急時に備える体制を整えておきましょう。

実際に夫が取り入れている育児を紹介します

ここまで、仕事の子育ての両立についてお話してきました。
こちらの記事で実際に夫が行っている育児を紹介しています。

消防士の子育て 消防士が語る子育ての成功談と失敗談について 
24時間の不規則な勤務が当たり前の消防士。厳しい環境の中でも、家族と向き合い、子どもたちの成長を日々支えてくれています。この記事では、実際に消防士として働いている夫が取り組んだ子育て術を振り返り、“これがよかった”と感じたポイントや、“もっ...

一生懸命子供との時間を作ってくれて様々な育児をしてくれています。

消防士との子育て:ワンオペ育児の対策について

ミニ丸子
ミニ丸子

24時間勤務の夫を持つ場合、どうしてもワンオペ育児になる時間が長くなります。
子供と二人の時間がいると精神的にもきつい、、、という時もありますよね。
一人で抱え込まないために、以下の方法を試してみてください。

地域の子育て支援館に行く

支援館では、子どもを遊ばせられるだけでなく、育児相談ができる日も設けられています。他のママたちと交流する場としても有効です。
また、クリスマスや節分などのイベント時には、いつもとは違った催し物を開催してくれるのでそれも楽しみの一つになります。

園庭開放日に幼稚園・保育園に行く

こちらは幼稚園・保育園に通うのではなく、園庭開放日といって園が指定した日であれば、児童でなくても園内で遊ぶことが出来る日です。
園によっては、行事に参加させてもらえたり、看護師さんや保育士さんから子育てのお話を聞けたりと、子育て支援館同様、子供はもちろん親も楽しく有意義な時間を過ごせます。

実家のサポートを頼る

実家が近い場合は積極的に頼りましょう。
私の場合、夫が仕事中の夜間には親が助けに来てくれることが多く、とても助かりました。

私は夫の実家まで車で20分、私の実家まで車で10分程です。
近すぎて、、、と思ったこともありますが、助かったことの方が多いです。

習い事をする

習い事選びってとても悩みますよね?
乳幼児だとやれる習いごとも少ないため、もし住んでいる地域で習えるものがあればオススメです。
私の場合、ベビースイミングが生後6ヶ月以降であれば習える事ができたので、通い始めました。
ベビースイミングの良い所は親も一緒に入る所です。
初めは恥ずかしい気持ちもありましたが、プールの中の運動は子どもだけではなく、私自身もとても良い運動となりました。
家に帰ったら子どもも親もくたくたで一緒に寝てしまいます。

時短家電を活用する

ロボット掃除機や電気圧力鍋、ブレンダーなどを活用して、家事の負担を減らしましょう。特に離乳食作りにはブレンダーが便利です。
少しでも家事の負担を減らして、子どもに接する時間を多くしました。

消防士との子育て:まとめ

消防士という仕事は社会的に重要で忙しいです。

夫が消防士の場合、次の様な悩みを抱える事があります。
ワンオペ育児の辛さ・夫の疲れ・行事への不参加
24時間勤務と子育てを両立するための工夫は
夫婦での役割を明確化する・家族とのコミュニケーションを重視・家庭内で柔軟なサポート体制を構築
ワンオペ育児の対策として
地域の子育て支援館に行く・園庭開放日に幼稚園・保育園に行く・実家のサポートを頼る・習い事をする・時短家電を活用する

子育ては夫婦でするものです。
夫婦間でしっかりとコミュニケーションをとり、協力する事が大切です。
小さな工夫を積み重ねることで、仕事と子育てのバランスを整えることができます。

この記事を通じて、消防士の旦那さんを持つ方々が少しでも楽しく子育てを進めるヒントを得られれば幸いです。

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