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消防士の妻!救命講習の大切さと体験談

日常生活
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もしもの時、あなたは家族を守れますか?
特に消防士の妻だと、夫が仕事で家にいない時、もし子どもが喉に何かを詰まらせたら?突然倒れた人を目の前にしたら?そんな時どうしますか?

私自身、子どもを出産してから特にそう思うようになりました。

でも、救命講習を受けたことで「もしもの時にどうすればいいか」がわかり、自信を持てるようになりました。この記事では、救命講習の大切さや、私が実際に受けた体験談をわかりやすくお伝えします。

あなたも家族を守るために、一緒に学んでみませんか?☺

この記事を書いた人はこんな人☺
ミニ丸子

こんにちは、ミニ丸子です。
私は消防士の夫と、6歳と0歳の子供たちの4人で暮らしています。
夫とは結婚して15年になります。消防士という責任ある仕事に従事する夫を誇りに思っていますが、その分心配も尽きません。
このブログでは、消防士の夫を支える日々の出来事や家族の生活について書いています。同じ境遇の方や興味を持ってくださる方とつながれると嬉しいです。
趣味はカフェ巡り、家族旅行、そして健康オタクな生活です。
どうぞよろしくお願いします☺

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家族の安全を守るために救命講習が大切な理由

私が救命講習を受けようと思ったきっかけは、消防士の夫の存在、そして漫画『モエカレはオレンジ』でした。

夫は日々、命を守るために働いています。その姿を見ているうちに、「もし家で子どもが喉を詰まらせたら?」「外出先で誰かが倒れたら?」と考えるようになりました。そんな時、たまたま読んだ**『モエカレはオレンジ』**の中で、主人公が消防署で救命講習を受けるシーンがあり、「私も家族を守れるようになりたい!」と強く思ったんです。

消防士の妻として夫を支える中で、「いざという時に命を守る知識って本当に大切なんだな」と感じる場面がたくさんありました。救命講習を受けることで、その知識とスキルをしっかり身につけることができます。

そして何より、**「もしもの時に落ち着いて行動できる!」**という自信がつくのが一番のメリット✨
家族を守るために、今できることから始めてみませんか?

モエカレはオレンジについては、こちらの記事に書いてあります。是非読んで見て下さい☺

消防士が活躍するおすすめ漫画6選&選び方ガイド
私は消防士の夫を持つ妻として、夫の仕事をもっと深く知りたいと思い、消防士を題材にした漫画を読み始めました。すると、そこには想像以上に熱く、感動的な世界が広がっていました。ミニ丸子元々漫画好きではありましたが、熱い系は読んで来なかったので、新...

救命講習で学べること

救命講習では、実際に手を動かしながら学べるので、初心者でも安心!

救命講習で身につくスキル

心肺蘇生法(CPR):倒れた人の心臓マッサージの方法
AEDの使い方:電気ショックで心臓を動かす装置の使い方
気道異物除去:喉に食べ物が詰まったときの対処法

これらは、日常生活の中でも役立つスキルばかりです。いざという時に慌てず対応できるようになりますよ。

なぜ消防士の妻に救命講習が必要なの?

消防士の妻だからこそ、「もしもの時に冷静に対応できる力」が求められます。

たとえば、
💡 子どもが食べ物を詰まらせた時、すぐに対処できる!
💡 公園で突然倒れた人に遭遇した時、助けを呼んで適切な処置ができる!
💡 災害や事故に遭った時、応急処置ができる!

また、救命講習を受けたことで、夫の仕事への理解も深まりました。夫と「こんな場面でこういう対応をするんだね!」と話す機会が増えたのも嬉しいポイントでした☺

救命講習の種類と選び方

救命講習にはいくつか種類があります。自分に合ったものを選びましょう!

講習名対象内容
普通救命講習初心者向けCPR、AED、異物除去
上級救命講習もっと詳しく学びたい人止血法や骨折の応急処置
小児救命講習子どもがいる家庭向け子どもの心肺蘇生や誤飲対応

私はまず普通救命講習を受けましたが、子どもがいるので小児救命講習も受けてよかったと思っています!

救命講習はどこで受けられる?

救命講習は全国で受けられます✨

🏢 消防署 → 各地域で定期的に開催!申し込みも簡単
🏢 自治体の講習 → 市町村が主催することもあり、無料で受けられることが多い
🏢 日本赤十字社 → 全国で講習を実施

育休中や、子どもが少し成長したタイミングで受けるのもおすすめ!私も育休中に参加しましたが、「やっぱり受けてよかった」と心から思いました☺

実際に受けた体験談

講習を受ける前は「難しそう……」と緊張していましたが、実際にやってみるととても分かりやすく、実践的でした。

特に、心肺蘇生法やAEDの使い方は、何度も繰り返し練習できたので、自然と体が覚えることができました。 また、同じように消防士の妻として参加している人もいて、「夫がいない時に備えて学びたい」という気持ちを共有できたのも良かったです。

小児救命講習では、乳幼児の事故や誤飲について詳しく学ぶことができ、「万が一の時に落ち着いて対処できる!」という自信がつきました。

いざという時のために常備したいアイテム

救命講習を受けることで知識やスキルを身につけることができますが、実際の場面では「道具があるかどうか」も重要です。
私も講習を受けた後、「自宅に応急処置キットを常備しよう!」と思い、準備しました。

✅ 応急処置キット

応急処置キットがあれば、ケガをしたときにすぐ対応できます。
🔗 応急処置キット

ミニ丸子
ミニ丸子

特に子どもがいる家庭では、絆創膏や消毒液、ガーゼなどがセットになっているものが便利です!

救急マニュアル本

子どもと一緒に防災や応急処置を学ぶのにぴったりの本です。
🔗 子どもと学ぶ防災の絵本

ミニ丸子
ミニ丸子

絵本なら、子どもにもわかりやすく、万が一の時に「どうすればいいか」を学ぶことができます。

救命講習で学んだスキルをどう活かす?

救命講習を受けたら、普段の生活にも活かせます!
子どもの誤飲や事故にすぐ対応できる!
外出先でAEDの場所を意識し、冷静に行動!
いざという時のために、応急処置キットを常備!

家族の安全のために、今できることから始めてみませんか?✨

まとめ:今すぐできること

救命講習を受けることで、

  • もしもの時に落ち着いて対応できるようになる!
  • 家族の命を守る自信がつく!
  • 夫の仕事への理解も深まる!

という大きなメリットがあります。
まずは、最寄りの消防署や自治体の講習をチェックして、ぜひ一度受講してみてください。

また、「いざという時に備えること」も大切です。 応急処置キットや防災絵本を準備して、家族の安全を守りましょう!

あなたとご家族の安心のために、今すぐ行動してみませんか?☺

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