こんにちは、ミニ丸子です。
この記事では「消防士の妻あるある」を皆さんと共有したいと思います。
夫が消防士だとこんな事よくありますか?
・生活のリズムが合わずコミュニケーションが減る
・突然予定が変わってしまう
・夫が仕事の日はワンオペ育児が長い
私自身同じようなことで悩みを抱えていました。一人で悩まずみんなで共感しましょう。
消防士の妻としての生活は、特別な喜びと同時に、いくつかの課題も伴います。夫の不規則な勤務や突然の呼び出しに戸惑いながらも、毎日を楽しむための工夫を見つけていきましょう。ここでは、消防士の妻が共感できる「あるある」な体験や、それに対する解決策をお届けします。
消防士の妻になるということ – 期待と不安の狭間で
消防士の妻になると、誇りと心配が入り混じった気持ちになりますよね。夫が社会に貢献していることを誇りに思う反面、その仕事の危険性に不安を感じることも多いです。
訓練で足があざだらけになって帰ってきた時は驚きました。笑
とにかく怪我をしないで帰ってきてほしいという気持ちです。
消防士は健康問題もたくさん!消防士の健康を守る対策はこちらの記事から見れます!
不規則な生活リズムとの付き合い方
消防士の勤務は24時間体制で、私たちの生活にも大きな影響があります。最初は大変ですが、少しずつ慣れていくことができます。
消防士の勤務についてはこちらの記事をみて下さい。
24時間勤務に慣れるまでの道のり
最初は戸惑うかもしれませんが、自分なりのリズムを見つけることが大切です。例えば、夫が勤務中の夜は、自分の好きな趣味に没頭したり、友達と過ごしたりすることで寂しさを和らげることができます。
私はドラマ・映画を見るのが好きなのでNetflixやAmazonPrimeでずっとみています。
突然の予定変更に対応する心構え
急な呼び出しや予定変更は避けられません。柔軟な心構えを持ち、代わりのプランを考えておくと安心です。
例:家族旅行がキャンセルになった場合
プランA:近場で日帰り旅行
プランB:自宅で焼き肉
プランC:映画鑑賞
子どもが出来てからは代わりのプランをしっかり作りました。「休みなのに仕事になってしまった!!」という事もあるので、そんな時は自宅で焼き肉をやったり映画を見に行ったりしています。
消防士の妻のための心のケア
自分自身を大切にすることは、家族全体の幸せにつながります。ストレス解消法を見つけて、心に余裕を持ちましょう。
自分時間を作る重要性
夫が勤務中や子どもが寝た後など、自分だけの時間を確保しましょう。この時間を使って趣味やリラックスすることで、心が軽くなります。
毎日の自己ケア習慣
簡単にできる自己ケアから始めてみましょう。
例えば:
深呼吸:5分間だけでもリラックス
お気に入りの音楽:心地よいメロディーで癒される
短い散歩:自然を感じながらリフレッシュ
好きな本:自分だけの世界に浸る
最近は瞑想を勉強中です。一人の時間が多い分色々と取り入れてみるのも面白いです。
夫との関係を深めるためのコミュニケーション術
忙しい消防士の夫との絆を深めるためには、コミュニケーションがとても大切です。
短い時間でも心が通う会話のコツ
夫が帰ってきたときや出発前に少しでも会話する時間を持つ
LINEやメッセージで小さな気遣いを送る
夫の日常について興味を持って聞いてみる
基本的に朝早く仕事に行き、次の日のお昼頃帰宅します。私が仕事だと、顔を合わせるのは1〜2時間なんて事もあります。
思いやりを伝える方法
言葉だけでなく、小さな行動で思いやりを示すことも大事です。例えば、夫が好きな料理を作ったり、疲れて帰ったときにはマッサージしてあげたりすると、お互いに温かさを感じられます。
家事と育児の工夫
消防士の妻として、一人で家事や育児をこなすことも多いですが、効率的な方法を見つけて乗り切りましょう。
ワンオペ育児の実情と対策
タイムスケジュールを作成して、日々のルーチンを整える
家事や育児で優先順位を付けて取り組む
子どもとの協力体制づくり(お手伝いしてもらう)
ワンオペ育児について悩んでいる方も多いと思います。私自身のワンオペ育児の対策などまとめてあるので是非読んでみて下さい。
ワンオペ育児についてはこちらの記事にまとめてあります。
夫婦で楽しむ家事分担
夫が休みの日には、一緒に家事をすることで絆も深まります。例えば、夫が得意な料理は任せて、自分は後片付けなど役割分担して楽しく取り組むことができます。
消防士の夫は料理が大好き、そして上手です!クリスマス等のイベント時には絶対料理を振る舞ってくれます!パパ料理に子ども達も大喜びです!
消防士の妻だからこそ知っておきたい心構えと対策
消防士として働く夫には特別な理解とサポートが必要です。家族全員が安心できる環境づくりを心掛けましょう。
「頼れる私」になるために
災害時など、夫が不在の場合でも家族を守れるよう準備しておくことが大切です。例えば:
避難場所や非常食リストを確認しておく
家族との連絡方法(緊急時)について話し合う
エンディングノートの作成
危険な仕事だからこそ何かあっても家族を守れるようにしています。
最近は夫と話し合い「エンディングノート」の作成を始めています。
夫への理解とサポート
夫の日々の仕事への理解を深めることで、お互い支え合う関係になります。また、仕事によるストレスについても理解し合うことで信頼関係が築けます。
夫は仕事(災害現場)のことについては一切家では話しません。話せないことを理解して、程よい距離感でストレスがたまらないように話をしています。
おわりに:消防士の妻として成長する喜びと誇り
困難を乗り越えることで、自信と誇りが芽生えます。同じ境遇のお友達とつながって支え合うことで、より充実した日々を過ごせますよ。
消防士の妻であることは、大変なこともあります。でも、自分自身や家族との絆を深めながら、新しい発見や成長につながります。この記事で紹介したヒントやアイデアを参考に、自分らしい「消防士の妻ライフ」を楽しんでくださいね!
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